【DUNKSHOOT 2002.6】


LAST JUDGEMENT
/プレーオフ2002大特集


NBA選手にとっての究極の目的。それはプレーオフを勝ち抜き、チャンピオンシップを獲得することだ。今年もまた、わずか1チームにしか許されぬ栄光のゴールを目指す戦いが幕を開けた。この最終決戦のプレビューを『ダンクシュート』は総力をあげ特集する。

No Pain, No Gain/不屈の魂

プレーオフ出場を争う大事な時期にエース、アレン・アイバーソンが骨折し戦線離脱。この最大級のピンチを乗り越え、76ersは悲願の優勝に向けて第一関門を突破した。そして訪れた決戦の舞台。エースの復活を信じ、ひたすら耐え抜いた仲間の信頼に応えるため、アイバーソンの魂が咆哮している。

L.A.Dynasty?/黄金軍団の両巨頭

3連覇を巡る周囲の雑音に惑わされたのか、チームメイトと殴り合いを演じるなど、コビーの様子がおかしい。しかし意外なことに、誰もが首を傾げるその状態に唯一理解を示したのが、昨季は犬猿の仲と噂されたシャックだった。西のトップシードを失った今季、連覇への道のりはこれまでになく険しいものとなりそうだが、チ−ムを支える両エースに新たな信頼関係が生まれた今、レイカーズが王朝を築くための下地は、かつてないほど強固なものになっている。

The Moment of Truth/真価を問われる司令塔

サンズを追い払われるようにして、ジェイソン・キッドは弱小ネッツへやってきた。開幕前、「少なくとも40勝はできる」という控えめな彼の言葉が嘲笑されたのも、当時の状況を考えれば無理のない話だったかもしれない。だが、誰もが不可能と思ったその目標をキッドは難なくクリアしてみせた。復権した司令塔に残された最後の使命、それはプレーオフで暴れ回り、ファイナルへと進出することだ。

Big Shot/静かなる野望

1999年6月。入団後わずか2年でNBAの頂点に立ったティム・ダンカンの前には明るい未来が開けているはずだった。しかし、神はこの若者に試練を与える。ケガでプレーオフに出場すらできず、そのまた翌年はレイカーズの前に屈辱のスウィープ負け。地に落ちたチャンピオンのプライドを取り戻すため、クールなエースは静かに燃えている。

Batman Returns/若きエースが迎えた試練

「シャックを除けば僕がリーグ最高のプレーヤーだ」。今季開幕前にそう豪語した若者の言葉に嘘はなかった。チームの片翼、グラント・ヒルが戦列を離れたからこそ、浮き彫りになったその実力。昨プレーオフで孤軍奮闘の末に、惜しくも敗れ去ったマッグレディにとって、昨年以上の徹底マークが予想される今年のプレーオフはその真価を再び世に問う、格好の舞台となる。

The Final Analysis-EAST

NEW JERSEY NETS
低評価への反発

司令塔キッドを起点としたファーストブレイクを主軸にネッツは混迷極めるイースタンを制した。しかしそのスタイルは、ハーフコート主体のプレーオフでは通用しないと言われる。最高の結果を残しながら、下された意外な低評価。キッド率いるネッツはその予想を覆し、NBAファイナルの舞台に立つことができるのか?

The Final Analysis-WEST

LOS ANGELES LAKERS
追われる者の宿命

昨年のプレーオフで見せた快進撃が強く印象に残っていたせいか、今季もレイカーズの圧倒的優勢を疑う者は少なかった。レイカーズにとってレギュラーシーズンは82試合に及ぶプレシーズンのようなもの−−開幕前にはこんな別格扱いの言葉すら聞かれたほどである。しかし、プレーオフを迎えた今、スリーピートを狙うチームの視界は決して良好ではない。故障を抱える主砲と、眼下の敵である西のライバルたちの急激なステップアップ。内から外から、防衛戦に臨む王者は確実に追い込まれている。

■プレーオフ対戦シュミレーション

EAST編/WEST編

THE MASTER KEYS

プレーオフの鍵を握る男たち
EAST編/WEST編
■Next Stage/復活第二幕の始まり

ウィザーズにとっては5年ぶり、自身としてはNBA入り以来一度も逃したことのないプレーオフ進出。その志半ばにして、マイケル・ジョーダンはコートを去らなければならなかった。しかし、3年間のブランクを乗り越え、存在感を示した事実は大きい。来季、“神”はきっと戻ってくる。

■ケビン・ガーネット・インタビュー

Road to win
頂への挑戦

ケビン・ガーネットは弱小中の弱小だったウルブズを今やプレーオフの常連チームへと変身させた。しかし、これまでのプレーオフ出場5回はすべて1回戦でKO負け。未だかつてプレーオフ・シリーズの勝利を掴んだことはない。今季もまた壁に跳ね返されるのか? それとも未来への扉をこじ開けるのか? KGの夢である優勝への挑戦がついに始まった。

■NBA必殺技外伝

Roots of the Move
REBOUND

バスケットボールが誕生してから現在に至るまで、ずっと変わらないひとつの事実がある。「シュートは半分以上外れる」ということ。外れたボールをいかにして自分たちのものにするかが勝負の行方を左右するこのスポーツでは、数多くのスーパーリバウンダーが歴史に名を刻んでいる。

■FINAL FOUR 2002

メリーランド大悲願の初優勝!
2002年のNCAAトーナメントは、優勝候補のデューク大がまさかのアップセットを食らうなど、波瀾の連続。そんな中、カレッジ有数のスコアラー、ホアン・ディクソン率いるメリーランド大が、下位シードから勝ち上がってきた古豪インディアナ大とのファイナルを制し、見事初優勝を遂げた。

●TALK SHOW
ショートインタビュー集
ジャマール・マッシュバーン
スティーブ・ナッシュ
リーフ・ラフレンツ
ジェイレン・ローズ
アンソニー・メイソン
クワミ・ブラウン

●CROSSOVER CHRONICLE
月刊アイバーソン通信

●NBA SUPER TECHNIC FILE
マイケル・ジョーダン/ターンアラウンド・フェイダウェイ

●THE COOL GALLERY
AND 1ニューグッズ紹介

●Spring Present
AND 1「THE KG MID」ほか魅惑のグッズ大放出!

●Shoes Select in ZYUEN Vol.2
『スポーツジュエン』が正しいバッシュ選びを指南

●SCORE BOARD
NBA29チーム月間レポート

●TEAM by TEAM ROSTER & STATS
チーム別ロースター&個人成績

●THE COACH FILE
第7回/ドン・ネルソン

●月刊ニックス
閑古鳥が鳴くガーデンを直撃

●NBA MU-IMIDAS
NBAウワサの真相

●DSグッズ探検隊
ヴィンテージジャージー紹介他、オーセンティックアイテム特集

●KITADATE SURVEY
エア・フォース1シード

●DS in the ZONE
エア・フライト・ターバイン他、最新シューズ情報

●COLLECTORS' CLUB
ジョーダンポスター・プレゼント!!

●CARD UNIVERSE
カード人気選手ベスト10他、最新カードブランド情報

●DUNKIN' TOPICS
「ウェバーが大学時代に金銭授受疑惑!?」他、ホットな話題を直輸入

●SCOOP SHOT
LOST WORLD−−近代化されたNBAが失った物

●NBA in your face
ダンク王ヴィンス・カーターの憂鬱

●POSTING UP THE NBA
バークレーとウィリアムズのサクセスストーリー

●NBA & NCAA TV SCHEDULE
5月のテレビ放送予定

●Goods Factory
オススメグッズニュース

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