★MARKET SURVEY 2005
2005 FA&トレード市場最前線
TEXT by HARUNO NAKASHIMA
急転直下の労使交渉妥結でロックアウトが回避され、7月1日からFAの交渉が解禁となった。本誌締め切り段階ではまだ正式契約こそ許されていないが、すでにレイ・アレン、マイケル・レッドなど注目FAの去就が続々と内定している。果たして彼らの行き先は? |
★WINNING PLAN
目標設定別 全チーム 理想の補強プラン
7月1日のFA市場解禁に伴い、NBA各チームは活動を開始。これにより、おぼろげながら、それぞれの来季構想が判明してきた。『ダンクシュート』は全30チームを目標別に4つに分け、各チームをスターター、ベンチ、ケミストリーという分野で点数化し、それらを昨季と比較することで、現時点での戦力状況を明らかにした。さらに、それぞれにとって、より理想的なプランも提言する。
☆目標 NBAファイナル制覇
☆目標 カンファレンス上位進出
☆目標 プレーオフ進出
☆目標 再建モード |
★AMARE STOUDEMIRE / RISING BOY
アマレ・スタッダマイアー・スペシャルインタビュー/ 新たな標的
INTERVIEW by CRAIG MORGAN
TRANSLATION by KEIICHI OBI
昨季開幕当初、アマレ・スタッダマイアーがこれほどの活躍を見せると誰が予想しただろうか? MVPは同僚のナッシュに譲ったが、貢献度はそれに匹敵すると言っても過言ではない。だがアマレはまだ満足していない。今夏は、目標とする完璧な選手に近づくため、猛練習を自らに課すつもりだ。 |
★LOS ANGELES LAKERS / EVERYTHING FOR THE WIN
コビー・ブライアント&フィル・ジャクソン特集/ すべては勝利のために
TEXT by ROLAND LAZENBY
TRANSLATION by KEIICHI OBI
フィル・ジャクソンのヘッドコーチ復帰とともにレイカーズの新シーズンは幕を開けた。補強戦線ではやや出遅れ気味の感はあるが、チームのエース、コビー・ブライアントは雪辱に向け、早くも活動を開始している。レイカーズに太いパイプを持つローランド・レイゼンビー氏が、現在のコビーの様子、ジャクソンによる新トライアングル構想をレポートしてくれた。 |
★GOLDEN STATE WARRIORS / GOLD RUSH
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 無限大の魅力
TEXT by SEAN DEVENEY
TRANSLATION by MUNEHIRO YOSHIFUJI
不振に喘ぐウォリアーズに救世主が現われたのは2月終わりのこと。リーグ屈指のPGであるバロン・デイビスを手に入れるや生まれ変わり、並み居る西の強豪をなぎ倒して、来季の有望チームの一つに数えられるまでになった。ドアマットを脱し、12シーズンぶりのプレーオフ進出を目指すウォリアーズの、真の実力とその可能性をレポートする。 |
★JOSH SMITH / OVER THE TOP
ジョシュ・スミス・スペシャルインタビュー/ スラムダンクの申し子
INTERVIEW by SEKOU SMITH
TRANSLATION by KEIICHI OBI
低迷するホークスにあって一際眩い輝きを放つ若手スター、ジョシュ・スミス。ダンクコンテストでの彼の超絶パフォーマンスは、ヴィンス・カーター以来のインパクトをファンに与えた。名門の復建を担うスラムダンクの申し子に、直撃インタビューを敢行した。 |
★SUMMER LEAGUE 2005
NBAサマーリーグ開幕!
TEXT by KIYOSHI MIO
自らの実力を初めて披露するドラフト組のエリートルーキー、来季のプレーイングタイム拡大を目論む若手、わずかしか残されていないNBA入りの切符を掴むという野望を抱く無数のFA。参加選手がそれぞれの想いを秘め、真剣勝負を挑む。それがNBAのサマーリーグだ。一時は開催自体が危ぶまれたが、労使間の交渉がまとまったことにより、サマーリーグは今年も無事アメリカ4か所で行なわれた。将来のNBAを担うプロスペクトたちの熱き戦場。その模様を最前線からレポートする。
☆クリス・ポール、ダーコ・ミラチッチ他レポート
☆田臥勇太のいないサマーリーグ |
★NBA DRAFT 2005
NBAドラフト2005特集 オーストラリア人初のNo.1ピックが誕生!
TEXT & PHOTOS by TOSHINORI SAWADA
ビッグスターはいないが、タレントは粒揃いで例年になく層が厚い。そんな評価で始まった今年のNBAドラフトは、また新たなドラマを生み出した。No.1ピックの一騎打ちあり、充実したPG勢の指名争いあり、全米制覇したUNC旋風も吹き荒れた。最後の高校生ドラフト候補たちに、上位指名候補の予想外のランクダウンもあった。悲喜こもごもの人間模様が交叉したNBAドラフト2005を振り返りながら、将来有望なNBA選手の卵をチェックしていこう!
☆ドラフト全選手プロフィール
☆将来のオールスターを約束された注目の新人トリオ |
★EMANUE GINOBILI / FIRST CLASS
エマニュエル・ジノビリ・スペシャルインタビュー/ 3度目の世界制覇
INTERVIEW by TOMAS OHANIAN
TRANSLATION by SHIGEYOSHI OHI
スパーズでは3年間で2度NBAを制覇し、昨年はアルゼンチン代表のエースとして五輪で金メダルを獲得。エマニュエル・ジノビリは短期間で世界を背負って立つ選手へと成長を遂げた。常に勝利を求め、目の前の敵を切り裂く当代きってのスラッシャーが、現在の想いを余すところなく語る。 |
★NBA FINAL 2005 / FINAL ANALYSIS
NBAファイナル 勝負を分けた4つのキーポイント
TEXT by YOICHIRO KITADTE
PHOTOS by YUKIHITO TAGUCHI
11年ぶりに第7戦までもつれ込む激戦となったNBAファイナル2005を制したのはティム・ダンカン率いるサンアントニオ・スパーズだった。とはいえ、昨季王者のデトロイト・ピストンズにも勝機は十分にあった。手に汗握る死闘の勝敗を分けたものは一体何だったのか? 4つのポイントを挙げ、それらw徹底分析した。 |
★ROBERT HORRY / BIG SHOT MAKER
ロバート・オリー/ビッグショット・ロブ伝説
TEXT by KIYOSHI MIO
ロバート・オリーはスーパースターと呼ばれるような選手ではない。だが、大舞台で力を発揮する特別な能力に恵まれた。今年を含め、脇役として6度ファイナルに出場し、そのすべてで優勝。運がいいのか、それとも真の実力なのか。ビッグショット・ロブの異名を持つ男の伝説を振り返る。 |
★BEST PLAYER RANKING
全選手完全査定! 2005年版プレーヤー・ランキング
昨年11月から始まった04ー05シーズンも終了し、オフシーズンの『ダンクシュート』恒例企画、実力ランキングの季節がやってきた。昨季の個人成績を元に編集部独自の公式を使って弾き出した総合ポイントがその指標となる。今回は、前回の100人ランキングからさらにパワーアップして、昨季NBAでプレーした全464選手を完全査定。1位から順番に全員の順位を一挙に発表する! |
★2004-2005 SEASON Yes! or Boo!
オフシーズン恒例企画 イエス! or ブー!
第一回『Yes! or Boo!』が誌面を飾ったのは94年秋。以来12年間、様々な選手を誉め称え、かつ叩き斬ってきた。だが、それも今年で最後。近年は個性派がすっかり減り、登場人物がいつも同じという耳の痛い批判が寄せられるようになってしまったのだ。涙涙の最終回は、史上最小の2ページ凝縮版スペシャルだ! |