優勝候補の一角マブズが黒星スタートを切るなど、例年にも増して波乱の予感が漂うプレーオフ2007。東西16チームが繰り広げる激闘の模様を、1回戦の全シリーズ分析、注目選手・チームのストーリー、各チームのエース査定、2回戦速報の4本立てでお送りする。
◆LeBron James Special Story
[スペシャルストーリー]レブロン・ジェームズ/王位継承者の歩む道
球団史上最高の第2シードを獲得してプレーオフに挑んだレブロン。昨季と同じウィザーズとの対戦となった1回戦では、自らに頼りがちなチームスタイルを打破すべく、チームメイトを十分に生かした働きを見せた。果たして、現代NBAの“キング”は今季どこまで勝ち進むのだろうか。
文/ブライアン・ウィンドホースト 訳/千田範子
TEXT by BRIAN WINDHORST, TRANSLATION by NORIKO CHIDA
◆Miami Heat
マイアミ・ヒート/あっけない幕切れ
「プレーオフになれば本来の姿を取り戻すに違いない」。昨季王者のヒートに対し、こんな淡い期待を抱いていたファンは多いだろう。しかし現実は厳しかった。ブルズ相手に1回戦敗退。それもこともあろうかスウィープ負けを喫してしまったのだ。王者ヒートはなぜ、こうもあっさり敗れてしまったのだろうか?
文/アイラ・ウィンダーマン 訳/千田範子
TEXT by IRA WINDERMAN, TRANSLATION by NORIKO CHIDA
◆GOLDEN STATE WARRIORS
ゴールデンステイト・ウォリアーズ/奇跡のアップセットが生まれた5つの理由
レギュラーシーズンで67勝をあげた第1シードのマブズを相手に、第8シードのウォリアーズがまさかの大金星をあげた。NBA史上最高のアップセットはなぜ生まれたのか? ウォリアーズが掴んだ“奇跡の勝利”の原因を探る。
文/星久幸
TEXT by HISAYUKI HOSHI
◆DENVER NUGGETS/Invaluable Defeat
デンバー・ナゲッツ/輝ける未来
今プレーオフの「台風の目」と目されていたが、4年連続で1回戦負けを喫したナゲッツ。しかし個々に目を向ければ、カーメロ&アイバーソン、キャンビーらリーグ屈指のタレント集団だ。彼らが秘める力を発揮した時、ナゲッツに明るい未来が待っているのは間違いない。
文/杉浦大介
TEXT by DAISUKE SUGIURA
◆Who’s the Best Ace?
<プレーオフ1回戦>エースの働きぶりを査定
◆1st ROUND REPORT
1回戦完全レポート
◆Conf.Semi REPORT
カンファレンス準決勝速報
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